結婚式のお呼ばれで人気のおしゃれネックレス厳選10選！

結婚式のお呼ばれで、オシャレ度を上げてくれる重要な存在、それがネックレス。
顔まわりの印象が明るくなり、フォーマルな装いを完成させてくれます。
でも、意外とネックレス選びには迷ってしまうもの。ネックレスにマナーはあるの？やっぱりパール？パール以外？色は？親族のネックレスは？そもそもネックレス無しはダメなの？など、意外と悩みは尽きません。今回は結婚式のお呼ばれ、パーティーに最適なネックレスについて説明していきます。

【ライタープロフィール】PLIQUABOOK 編集部

「PLIQUABOOK」はパーティードレス・セレモニースーツを企画・販売する（株）プリカが運営するメディアです。
（株）プリカは「大切な日。着る人に輝きをー。」をコンセプトに、2011年のサイトオープン以後、約5万人超のご利用実績と6000件以上の商品レビューを誇るサイトに成長。日々、お客様のご要望に向き合い、お客様にぴったりな1着をコーディネートするスタッフが、フォーマルシーンの確かな知識と経験を携え、大切な日のマナーや着こなし術をご紹介します。

結婚式のネックレス、マナーとは？
結婚式の定番はパールのネックレス
パール以外の結婚式ネックレスは？
- 小さめパールとジルコニアのネックレス
- Made in JAPAN ティアドロップネックレス
結婚式にはマナーを考慮したネックレスを

結婚式のネックレス、マナーとは？

結婚式にゲストとして参列する場合、ネックレスは着けるべきか、またどのようなネックレスにしたらよいか、必ずと言ってよいほど迷います。よくある疑問を１つずつ見ていきましょう。

結婚式にネックレスなしはマナー違反？

ゲストが結婚式にネックレスなしで参列するのはマナー違反ではありません。

スタンドカラーなど胸元が空かないドレスには、ネックレスをしない方がよい場合もありますし、金属アレルギーの方などもネックレスをしない選択が可能です。

一般的に結婚式のドレスは胸元が空くドレスが多く、胸元が華やかになり、首元をキレイに見せることができるアイテム、それがネックレスなのです。

お呼ばれでNGネックレスとは？

それでは、結婚式にふさわしくないネックレスとは一体どんなネックレスでしょうか。

“結婚式で避けたいネックレス”

光る太チェーンなど派手なもの。
布製、革製などのカジュアルすぎるもの。
喪を連想させるような黒系のもの。

派手な光り物は避ける

お祝いの場だからと、派手で目立つネックレスをする方がいますが、当日の主役は「花嫁」。派手なネックレスは避けましょう。

一方で、上品な輝きはお祝いの席にふさわしいもの。ラインストーンやビジューは小さめで品の良いものを選びましょう。

カジュアルすぎる素材は避ける

布製・革製のネックレスはフォーマルシーンではNGです。大きいモチーフの付いたネックレスもカジュアルっぽく見えるので避けたほうがよいでしょう。結婚式の場にふさわしいパールや小さいストーンのネックレスを選びましょう。

喪を連想させる黒系は避ける

結婚式ではブラックパールの着用は避けましょう。黒真珠（ブラックパール）を結婚式で着けることは、本来マナー違反ではありません。ただ、お悔やみで着用することが多いため、喪を連想する方が多いのも事実。その点で、ブラックパールをはじめとした黒系のネックレスは避けておいた方がよいでしょう。

結婚式のネックレス、色は？

結婚式のネックレスで圧倒的に1番人気は「パール」です。すなわち色はパール色ということになりますが、パールのネックレスも、総パールのものだけではなく、ワイヤーや金属チェーンを通して形成されるネックレスも多くあります。そのワイヤーや金属チェーンの色として人気なのが、ゴールドとシルバーです。

華やかさをアップさせたい場合はゴールド、親族として参列する場合など、上品さを重視する場合はシルバーを選ぶとよいでしょう。